いつ襲来するかもしれない巨大災害にいつでも対応できるようにするには、災害を意識した生活様式や価値観で暮らしていくことが大切です。防災を日本の生活文化として育み、定着させ、洗練させていく。
南海トラフ地震の発生が想定されて久しい当地で、改めて防災を地域の文化としていかに育むかを考える機会にしたいと思います。
京都大学名誉教授。専門は社会心理学、危機管理。京都大学防災研究所教授を経て、2015年10月1日より2023年3月まで国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長。2013年9月防災功労者内閣総理大臣表彰受賞。日本学術会議連携会員等。『いのちを守る地震防災学』『しなやかな社会の実現』など著書多数。
関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長、人と防災未来センター長。京都大学名誉教授。国連SASAKAWA防災賞、防災功労者内閣総理大臣表彰など受賞多数。瑞宝中綬章受章。日本自然災害学会および日本災害情報学会の会長を歴任。『にげましょう』『津波災害(増補版)』『河田惠昭自叙伝』など著書多数。
講師をゲストに迎えての交流会(18:00-19:30)を開催します。よろしければご参加ください。
講演 3,000円
交流会 4,000円
下記の お申し込みフォーム よりお申し込みください。
〒514-0007 津市一身田上津部田1234 ( Google Map )
交流会は三重県立美術館レストラン ペコリーノアンテラス ( Google Map ) で行います。
主催 泥壁左官 / 企画 ひらのきかく舎 / 協力 ソシオアート(株) / 協賛 (株)杉本プラスター